スペース独自のレンズ技術を紹介させて頂きます。

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ア行

 

IRカットフィルター

近赤外域の光線をカットするフィルターです。可視光撮影の際、近赤外域の光線は収差上のエラーとなるためにカットフィルターを使い除去します。

 
 

アイリス

   絞り。明るさの調整を行う機構。

 
 

EDガラス

Extra Low Dispersion Glass(異常分散ガラス)の略。通常のガラスは虹のように波長によって色が分散しますが、その分散を抑制した特殊なレンズです。

 
 

イメージサイズ

 

レンズの結像は円形(イメージサイズ)になります。1インチ:12.8x9.6mm(16φ)、2/3インチ:8.8x6.6mm(11φ)、1/2インチ:6.4x4.8mm(8φ)、1/3インチ:4.8x3.6mm(6φ)

 
 

色収差

ガラスの屈折率は波長によって異なります。色収差とはそのために起こるエラーで、「軸上色収差」と「倍率色収差」の2種類があります。

 
 

エクステンダー

リアコンバーターの一種で、簡易的にマスターレンズの焦点距離を長くします。2倍エクステンダーの場合、焦点距離は2倍になりますが、Fナンバーも2倍につまり明るさは1/4になってしまいます。解像力の劣化も起ります。

 
 

Fナンバー

Fナンバー

Fナンバーはレンズの明るさを示す数値で、小さいほど明るいレンズとなります。レンズの焦点距離をf、有効口径をDとすると F NO.=f/D ?

 

 
 

M.O.D

Minimum Object distanceの略。レンズが最も近距離で撮影することができる距離のことです。

 
 

MTF

Modulation Transfer Functionの略で評価チャートの白黒のコントラストの再現率です。

 


 

カ行

 

回折

 回折

光は絞りの陰に回り込む性質があるために、ある大きさの絞りになるとぼけを発生させます。この現象を回折といいます。

 
 

解像力

レンズの結像性能のことでいろいろな線幅のチャートを撮影し、どこまでの細かなチャートを再現できるかという性能を表します。

 
 

画角

画角

フォーカスを∞に合わせた時、イメージサイズの中で水平方向・垂直方向の写し込むことができる角度のことを画角といいます。W=4tan-1(Φ/2*f)

 

 
 

球面収差

入射位置の高い光線は近軸像点と異なる点を通過します。そのため近軸像面の位置では円状の像となってしまい、この現象を球面収差といいます。

 
 

魚眼レンズ

魚の目の視野のように水平180°が撮影できるレンズのことを魚眼レンズと呼びます。画面の周辺にケラレが発生します。

 
 

屈折率

光がレンズに入射した後、通過する角度のことを屈折率といいます。

 
 

クローズアップレンズ

一般的にズームレンズの最低被写体距離は1m以上。もっと接写してズームレンズを使用されたい場合のアクセサリーレンズ。

 
 

ケラレ

レンズに入射したイメージサークルがイメージセンサーより小さかった場合、画面の周辺に映像がなく、黒く欠けてしまう現象をケラレと呼びます。

 
 

ゴースト

光がレンズ内部や、イメージセンサーで反射し実際とは異なる像を結像してしまう現象をゴーストといいます。。

 
 

コーティング

レンズ表面での反射を抑制するためのコーティングをします。真空状態でフッ化マグネシウムなどを電子ビームで加熱し付着させます。

 


 

サ行

 

軸上色収差

 輪上色収差

ガラスの屈折率は波長によって異なり、軸上色収差が大きくなると色のにじみとなってしまいます。

 
 

絞り

明るさを調整するために絞りを開閉します。

 
 

Cマウント

フランジバック17.526mmのレンズ

 
 

CSマウント

フランジバック12.5mmのレンズ

 
 

周辺光量比

 週品光量比

レンズ中心の明るさに対する周辺の明るさを表した比率を周辺光量比といいます。

 
 

焦点

 

平行光線をレンズに入射させると光軸上の一点に集光するポイントがあります。これを焦点といいます。

 
 

焦点距離

レンズの中心から焦点までの距離を焦点距離といいます。

 
 

ズーム

ピントを維持し焦点距離を連続的に変化させることをズームといいます。

 


 

タ行

 

デイ&ナイトレンズ

 デイ&ナイトレンズ

可視光線と近赤外光線はそれぞれの像点が異なります。そのため可視光線でフォーカスを合わせても、近赤外光線の場合はぼけてしまいます。このそれぞれの像点を限りなく近づけ、可視光でも近赤外光でも像点がほぼ一致しているレンズをデイ&ナイトレンズといいます。

 
 

ディストレーション

ディストレーション レンズの持つ収差性能のために像点が理想像点からずれてしまいます。その量をパーセンテージで表したものがディストーションです。

 

DCアイリス

自動アイリスの制御方式。カメラ側よりアイリスコントロール信号が供給されることによって、最適な明るさを自動で制御する方法です。

 


 

 

ハ行

 

バリフォーカルレンズ

焦点距離を可変できるレンズ。ズームレンズと異なり、焦点を変えるたびにフォーカス調整が必要ですが、安価でコンパクトなレンズです。

 
 

倍率色収差

倍率収差

ズームレンズの場合、焦点距離によって波長による結像倍率が異なります。つまり焦点距離によってR,G,Bの結像位置が異なり、この量が大きいと性能に影響を及ぼします。

 

 
 

バックフォーカス

バックフォーカス レンズの最終面の頂点から像面までの距離のことです。バックフォーカスが短すぎるとカメラ側のフィルターに干渉してしまうことがあります。

 
 

非球面レンズ

球面レンズの場合、理論上光軸上の一点に集光することができませんが、球面を修正し、一点に集光できる形状にしたレンズを非球面レンズといいます。

 

 
 

被写界深度

 被写界深度

像がぼけていても、それをぼけと認識できない範囲ではピントの前後のある範囲ではピントが合っているようにように見えます。この範囲を被写界深度といいます。

 
 

VIDEOアイリス

自動アイリスの制御方式。レンズ内部にあるEEアンプを使用し、カメラ側から供給されるビデオ信号を元にアイリスを自動制御する方法。

 
 

フォーカス

レンズのピント調整機能

 
 

フォーカスシフト

可視光と赤外光でピントの位置が異なるために可視光下で合わせたピントが赤外光下ではシフトしてしまい、ピントがぼける現象

 
 

フランジバック

 フランバック

レンズマウント取り付け基準面(フランジ面)から像面までの距離をフランジバックといいます。

 
 

ポテンショメーター

3端子の位置センサー。フォーカスやズームに取り付けることによって現在のポジションを電圧で取得することが可能となります。

 


 

マ行

 

マウント

レンズとカメラを取り付ける箇所。

 
 

メガピクセルレンズ

通常のレンズは40万画素クラスのカメラに適するよう解像力を設定していますが、メガピクセルとは100万画素以上のクラスのカメラに対応できる解像力を有したレンズです。